【昨日のヘェ~】毎年恒例、サラリーマン川柳がやってきた。
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うちのタクシー営業所は常時4人ほどの保険のセールスレディー
が来ていて、男所帯に華(花と書く?)を添えてくれている。
毎年この時期に彼女らが運んでくる話題らしきは「サラリーマン川柳」。その大賞を選ぶためのA3の投票用紙だ。
「あー、居た居た〇〇さん(わたしの本名)、これあげます。休憩室で待ってますから。ぜったい書いてください」
この人、若いギャルではないが色っぽい。断れんから、書こうかと ( ̄ー ̄)
サラリーマン川柳、さすが大賞ノミネートされてるだけあり、高確率で笑いが出てしまう。
今年のお気に入りは2つあり、どちらに投票するか迷った。
候補1
「上司より 厳しい査定が 家で待つ」
候補2
「愛犬の 同情した目に 癒される」
ウケる。が、なんともマゾ的な味わい。
そういえば、、、去年投票をした川柳も覚えている。たまにネタで使っているので。
「会社でも 家でも食ってる 冷や飯を」
、、、こういうのに笑いが出るのは、幸せなのか、相当病んでおるか、そのどちらなのだろう _φ( ̄ー ̄ )
「、、、大賞に輝く人って、つまり誰よりもひどい目にあってる人ってことなんじゃないの?^_^」
と、わたし大江戸が言うと、
「そんなことありませんよ。他人のことやほんわかしたのを詠む人だっているんですから、、、」
という。
さすがセールスレディー。心得が正しい。たしかにそうだ、、、わたしのごとき皮肉屋に保険は売れないかもなー。
とはいえ、サラリーマン川柳が人気があるのって、「わたし大変なんです」「わたしも相当やられてます」「わたしなんかもっと悲惨ですから」と競っているような面は強い。そういう人が多数派のマゾ的なお国柄かとは思う。
、、、こうしてまんまと、名前と住所を書かされてしまうのだった。
車内のつぶやき。昨日のヘェ~。
これはタクシードライバーが聞いた、車内のつぶやき、一期一会。
新聞販売店主。40くらい?男性。
「、、、えっ?今日雨降ったんですか?知らなかった。2:00-5:00で朝早いから。新聞の販売店やってるんです。朝日新聞は「慰安婦強制連行のニセ報道」でだいぶ部数が落ちて、毎月2%くらいずつ落ちてますよ。問題は業界全体の信用ががた落ちで。だいたい若い人は読んでないし。新聞の読者って50代以上です。販売店もこれからは各社いろんな新聞を扱わなきゃ生きて行けないでしょうね。、、、え?右傾化ですか? 、、、たしかに産経は一時がーんと伸びましたよ。でもね、朝日や読売みたいに洗剤配ったりとか、ああいう営業力がないから、またシェアは戻っていってますよ、、、」
とか、
不動産投資家の男性。
「、、、たとえばこのマンションね、一棟ぜんぶが埋まってて、家賃もちゃんと入ってくるなら「資産」だけど、そうじゃなきゃ「コスト」だからね。不動産屋は金が入っても仕入れに回しちゃうからなかなか、、、。最近はオリンピックまで土地の値段が上がるからって地主も売り渋りでさ、、、結局、買っても建物は高いものにつく。だから物件は意外と動かない。私は北海道の物件、札幌ね。投資物件として利回りがいい。東京よりもその辺りを動かしてるよね、、、」
とか、
たくどら先輩。
「女は50年働ける男と一緒になって大事にするの。大事にすれば年金もらえるし、少しは出世させられるかもしれないし、、、今どき、男尊女卑って言われちゃうだろうけど、介護施設でばあさんたち見てるとさ、自分の男を大事にしなかった女の最期は惨めですよ。性格悪いから介護士のおばちゃんたちだってまともに相手してくれないよ。テレビで映されてるときみたいに優しくないよ。それが現実だから。綺麗ごとじゃなくてさ、、、」
など。
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♫ 勝手にエンディング曲 m(__)m
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by 大江戸巧氏(おおえどたくし)
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