【雑感ノート】壇蜜と「カッコーの巣の上で」とタクシー。
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「カッコーの巣の上で」という映画
を思い出した。1970年代のアメリカ映画だ。主人公は"狂人役"がトレードマークの名優ジャック・ニコルソン。
この映画の冒頭シーンで、こんなのを思い出したのだ。
精神病院長:
「転がる石にコケは生えない」という言葉を知っているか?
刑を逃れ仮病で入院してきた主人公:
知ってるさ。「一ヶ所に落ちつかず動いている人間は、何も身につかない」ってことだろ?
たしか中1で習った有名な諺だが、この諺の解釈には他にもう一つある。
調べると、上記はイギリス版の解釈。もう一つが次のアメリカ版の解釈で、
「活発に動いている人間は、時代に取り残されずいつまでも古くならない」
というもの。
映画のシーンはおそらく、主人公と医者の心理戦。「あんたはこう答えさせたいんだろ?」ということだったか、と。
つまり、物事をどう捉えるか、の話を書こうと思ったわけだが、
「カッコーの巣の上で」は、20代で観た映画で、すっかり忘れていたのに、こうして思い出せるくらいだから、けっこう衝撃をうけたシーンだったわけだ。
ここまでは枕話、、、さて本題。
多くのタクドラの勤務は、一か月に11-13回出勤するというスタイル。
わたし大江戸は、月に11-13回の出勤を
「通勤も半分。朝礼も半分。気楽でいい」
と思うが、
ある人は、
「倍の速度を生きるから、寿命も半分になる。あー嫌だ」
などと言う、、、
なんでー?
年寄りもたくさんいるじゃん?と思う。
これはつまり、モノの見方、価値観の違い。タイプによると思う。
- 孤独癖と見る? 独立心と見る?
- 自分への興味? 単に自分勝手?
こんなような、感じ方や適性の問題である。
- 個人スポーツ好き? チームスポーツ好き?
- 自分のホビー? サークル活動?
- チーマー? 一匹狼?
、、、みたいなこと。
わたし大江戸は、何故か、個人技よりチームワークの方が高尚だと思ってきたフシがある。
だけど、それは自分が思っていたのだろうか、、、
何かの刷り込みなんじゃねーの?
ということ。
最近は、若い頃の考えというのは、経験を重ねてきて思ったわけじゃなく、情報元への信頼というあやふやさが多かったように思う。
曲がりなりにも生きてくると、良くも悪くもそういう刷り込みに付き合えなくなってくる。で、どんどん自分勝手に、頑固に、、、言い換えれば、自分らしく、しっかりしてくる、とも言える。
余談だが、最近は、
どうやら女の好みについても、白黒、〇×がハッキリしてきたみたいで、、、
、、、どうやらわたし大江戸は、
ツンデレ&ミニスカ&メガネ萌え
らしい。これは刷り込みではないようだ。
以前は「そういうのはオタクの趣味。オレの趣味じゃない」と思ってきたが、それも単に刷り込みによる偏見だった。
良いものは良い。人間素直さが財産である、、、、いや待てよ? ミニスカにはこだわりはない。それも気の迷いだ。ロングスカートも嫌いじゃないのだから訂正しておこう。ツンデレ&メガネ萌えだ。 _φ( ̄ー ̄ )
【Youtubeの壇蜜】
壇蜜は頭もいい。刷り込まれていない。ちなみにメガネ萌え系でもある。
、、、ブログが怪しくなってきた。雑感だからまぁいいか ^^;
話を戻すとタクシードライバーは、
たとえばゴールデンウィーク、いつ連休をとろうが、個人ワークだから自由。
価値観の異なる人たちからは「日雇いに近い仕事?」とか言われるだろうか? 否々、ネガティヴに囚われるな、、、そっちじゃねーよ、である。
タクシードライバーは個人ワーク。素の自分でいられる点は悪くない。自己管理できる人にとって自由は都合がいい。
やりたい事や考えたい事はたくさんある。空車時のタクシーは干渉されない書斎のようでもある。さらにスマホもある。タクシーはやりたいことが多めにできる仕事かもしれない。
楽じゃないが、嫌いにならない。あとは収入と支出の問題、なのだ。
今回の「大江戸たくどら日記」、、、完。
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♫ 勝手にエンディング曲 m(__)m
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百聞は一見に如かず。
by 大江戸巧氏(おおえどたくし)
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