【昨日のへェ～】タクシーで聞いたストレスなし民族の番組タイトルがわからない件。
ストレスについて興味深い話を聞いたので、そのあたりを書いておきます。
（はじめての方はこの記事から）
先日タクシーのお客さんから聞いた話でヘェ～と思ったのが、
「ストレス」というものが何なのかわたし大江戸にはよく分からないが、タクシードライバーは気楽な面はあるが、身体的には楽な仕事ともいえないので、ストレスがたまると疲れて良くないことは分かる。
太陽の紫外線、標識、車、歩行者、自転車、安全確認、接客、交通状況、、、見るものが多いから集中力が要る。集中と休憩をうまくバランスしないとストレスが溜まる。
そんなわたしに先日、タクシーに乗ってくれたお客さんがストレスの興味深い話をしてくれた。
「、、、たしか、NHKでやってた番組かな？、アフリカかなー、どっかの部族はストレスがないらしいんだよね。ストレスゼロなんだって。狩猟生活をしててさ。獲物は大人も子供も平等にわけるの。ヒエラルキーがないんだね。お腹がすくのは大人も子供も同じだからかな。でね、「朝、目が覚めたらそれだけで幸せだ」っていうんですよ、、、」
はぁー、、、なんかそれ、凄いですね。ギリギリを生きてるといつ死ぬかわからないからなんでしょうかね。
「たぶん、僕らなんかは、農作をはじめて、定住して、なんだか豊かになり過ぎちゃってね。そういう原始の頃の感覚をわすれたんですね、きっと、、、」
はじめ人間ギャートルズですね。日が昇り、日が沈む。じつにシンプル。、、、暮らし方が変わると見えるものや考え方は変わりますからね、、、
「僕たちがそういうのを感じるのは、病気になったとか、死ぬ間際とか、そんな時くらいなのかもしれないからね、、、宗教なんかも、そういう感覚を忘れたから必要になったものなんじゃないのかねー、、、」
、、、たしかにそうだわー。
なお、この番組をYouTubeでサーチしたんですが、結局は判らなかったです。どなたか番組を観た方がいたら番組タイトル教えてください m(__)m。
今回の「大江戸たくどら日記」、、、完。
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♫ 勝手にエンディング曲 m(__)m
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by 大江戸巧氏(おおえどたくし)
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