【雑感ノート】父の命日。人の死について。+α音楽=八代亜紀スペシャル
今回はタクシーの話ではなくm(__)m、今日はわたし大江戸の父の命日なので、追悼+α音楽ネタの記事です。
まずは、追悼で音楽ネタから、
演歌の女王「八代亜紀」スペシャル。
八代亜紀が好きだった親父。しのんで聴くとこれがまた良い。極楽浄土で楽しんでくれ。
1曲目はこれ 。
歌が上手い。凄み、魅力がある。「夜のヒットスタジオ」の映像? この歌番組が凝った素晴らしい舞台演出だったのもわかる。
お次も、
これはNHK紅白歌合戦?。当たり前だが、八代亜紀さんも昔は若かった。人は皆、若いときがあり、皆、老いていくのだ。
こんどは少しひねって「日本のブルース」。
サム・テイラー。演歌に心酔した人のようだ。サウンドが本気。演歌、ブルース、歌心。昔の銀座か赤坂が似合う。第二次世界大戦後のいわゆるひとつのニューウェーブである。独特のムードがかっこいい。
、、、以上、Musicネタでした。
さて、お次は、、、
「人の死」とはどういう現象か?
というまじめなネタ。このYouTubeが面白かったのでシェアしておこう。
最近よく聞いているのが武田教授。これは「死」「寿命」「遺伝子」についての科学的で哲学的な話。
「宇宙は多重構造だとわかり、、、人間は五感でしか分からない、、、じつは死んだことは本人にはわからない」など、わかりやすく納得感あり。
暇ができたらご一聴を。(^_^)ノ
一昨日は「正月明けのタクシーはひまだ。今日は八代亜紀でも聞きながら淡々と流すかー」と聴いていたら、いつの間にか、こんな話にも感心してたり。空車時のタクシーとスマホの時間は濃い。
、、、小さいときに父親を亡くしたからか?、あるいは、単に男の美学に反していたのか?、いずれにせよ子供とじゃれて遊ぶような父親ではなかったが、わたし大江戸が小さな時、浜辺で遊んだことや、肩車されたこともあり覚えている。
我が儘に自分流を通すタイプだったが、正月にはおせち料理で序列どおりに席に並び、着物でお年玉を配るような、古風な伝統に従うような面もあった。
似ているようで、人間は全員ちがう。
ポツリと
「やっぱり、信用できるのは科学だな」
などと言っていた。
死んだ後の方がむしろ、断片的にだが親の言葉を思い出したりもする。面白いものだ。
もしかして、"多重構造"である宇宙の何処かにいて、守護霊となっちゃっていたりするのか?(^^;)、、、それは武田教授が言うように、現在の科学ではわかる由もない。
では。
次回はタクシーの話にする予定です。m(__)m
今回の「大江戸たくどら日記」、、、完。
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♫ 勝手にエンディング曲 m(__)m
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by 大江戸巧氏(おおえどたくし)
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