大江戸たくどら日記~東京タクシードライバーのブログ~

大江戸たくどら日記~東京タクシードライバーのブログ~

東京の某中堅タクシー会社に50代で転職した仕事を楽しんでる側=タクシー向きドライバーのブログ。

【タクシー昨日のヘェ~】シンガポール。無人自動運転とハッカー。

最近はTwitterにつぶやくことが多いです。ブログは過去記事もあり、今まで書いていないテーマが浮かんだ時書くのがいいんじゃないか?と思いました。興味があればTwitterフォローも↓↓してみてください。

さて、

明日6/12はシンガポール米朝首脳会談が行われる。このブログも、シンガポール関係の話からつらつら書き出すと、タイムリーでカッコもいいかな?と。

 

その1、まずはシンガポールの話から。

それは1、2ヶ月ほど前のこと。タクシーに手を上げたのは、シンガポールから一時帰国した日本人の金融系ビジネスマンのお客さんだった。

 

わたし大江戸、

「、、、お客さん、シンガポール在住なんですか。リ・クアンユー(初代シンガポール首相)って、すごい人だったんですってね。この間、シンガポール人のお客さんが乗ってそう言ってました、、、」

 

お客さん、

「うーん、でも今は、その子供達、兄と弟で政治的に争ってますよ、、、

 

シンガポールは、村上ファンドの村上さんとか、財産を築いた人、相続税を払いたくないっていうような日本人も移住してきてますけどねぇ、、、

 

あそこは独裁的で、ある意味北朝鮮とあまり変わらないかも。 あの国はつまり失業者がいない国なんだけど、まあいってみれば、ご飯の心配はしないでいいから、その代わりあまり個人を主張するんじゃないよというような国ですよ。リ一族に 批判的なツイートなんかしたらもうあそこにはいられないと思う。

そこら辺、日本は、国会やマスコミでバカらしい話してて話が進まなくても、なんだかんだ自由にモノは言える社会ですからね。そこはいいところだとは思う、、」

 

わたし大江戸、

「そうですか。じゃあ、結構イヤなとこじゃないですか(^^;」(失敬)

 

と、まぁこんな話だった。

 

、、、この話に関連して、お次は、


その2、アメリカ帰国子の無人自動車の話。

このお客さんは日本人の青年で、シアトルからの帰国子だったらしく。

 

大リーグのイチローの話などした後で、アメリカの友人がAI自動車、無人自動車の開発をやっているんだ、、、という話をしてくれた。

 

「、、、その友人から相談されたんですけど、無人自動車がなかなか広まらないんだけどどう思う?って。彼が 言うには、じつは自動運転はハッキングが最大のリスクだって、、、」

 

たしかに。

 

1社でもハッキングされたら大変だ。瞬間的にテロリストが数百万人力!?

 

人間にも洗脳されるリスクはあるけれども、無人自動車のシステムがハッキングされたらそこで安全な社会はお仕舞い。

 

ハッキングできないシステムってあるの? 

 

怖いわー。

 

次は、


その3、大手町某商社マンの話。

「、、、AI? 無人自動車? 仕方ないでしょうね。社会がもうそういう流れなんですから。、、、いろんな問題点? それは頭の優秀な人たちがクリアするでしょうからね」

 

この人、、、コンピュータ以前に管理されるのに慣れすぎて、自分の頭で考える自由をなくしているのでは?と思ってしまったね。

 

お次は、


その4、半導体関係スリランカ

いろんな話をしてくれたが、すぐにかなり頭がいいのがわかった。日本語もかなりのハイレベル。わたし大江戸より日本語も知ってる感じだ(^^;。

 

「、、、日本の半導体の技術力は間違いなく世界一ですよ。残念ながら販売力の方は弱いんですけど、、、AI? コンピュータの計算力が大幅に増して(量子コンピュータというものらしい)、AIが人間を管理するレベルになるっていう話がありますけど(シンギュラリティというらしい)量子化はまだだいぶ先だから大丈夫でしょう。

 

無人自動車ですか? あれは難しいでしょ?人間はルールどおりには動かないんですから。もう諦めるんでしょう。テスラ自動車なんか、もう何人も無人自動車で人を轢き殺してますからね、、、

 

運転手さん、「複雑系」ってわかりますか? 一時、AIに曖昧に学習させたら、そういう実験だいぶやったんですけど、結局、全然使い物にならなくて、諦めたんですよ、、、」


なるほど、、、。


以下は、わたし大江戸が思った無人自動車や社会のこと。

たしかに、タクシードライバーからみても、リアルな交通状況には曖昧な要素が多い。これを白黒を全部はっきりさせなきゃいけないなら、さぞ住みにくい世の中になるだろう。

 

例えば、

 

タクシー利用者は急いでいる場合か多い。交差点で、交差する二方向から来るタクシーを待って手を上げる。

 

タクシードライバーも、厳密には交差点すぐの停車は交通規則的には違反でも乗車拒否(ややこしいが)はせず、大人判断で「忖度(そんたく)」して停まる。

 

警察官も、まぁしかたないと大目にみるというのが、今住んでいるゆるやかな規律の日本社会なのだが、、、

 

無人自動車タクシーを実現するなら、法律に対し、曖昧も、忖度も、大目もない。曖昧ではプログラミングできない。白黒はっきりしなきゃならない。

 

そうなるには、シンガポールヒットラーもまっ青になるレベルの監視、個人を管理する社会にならなきゃ無理ではない?

 

なんとも息苦しい話だ。

 

人間らしく生きてる人間はコンピュータに自分たちが自由を奪われて管理される未来は避ける。SF作家の警笛に応えて、うっかりすることなく、人間存在の全てを賭けてやるでしょう。

 

で、わたし大江戸は、

オカユすすってでも好きなこと言ってたいし、

コンピュータの奴隷になる未来には徹底的に反乱したいね。

 

人間は必ずしもルールどおりには動かない。

 

それでいいのだ。

 

それが意志を持った人間らしさなのだ、などと思う今日この頃です。

 

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今回の「大江戸たくどら日記」、、、完。

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♫ 勝手にエンディング曲 m(__)m

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by 大江戸巧氏(おおえどたくし)

 

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