【上達のココロ】タクドラの価値。時間の使い方。
タクシー仕事での学び、、、上達のココロ。
(はじめての方はこちらもご覧ください)
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頭では理解していたが、やはり、、、
タクシードライバーは長く続けていくと価値があるライセンスだ
と最近改めて思う。
何故かというと、
今で言えば65歳から先の年金受給タクドラは、年金の限度額の不足分をタクドラ仕事で埋めるので、出番数を減らすことになる。第一線でやっているときよりもだいぶゆったり、休みの日も多くなる。
そうなると、「退屈だから何か仕事をしたい」という同世代の年金組と比較すると、年金たくどら組はマイペースで働く、退屈しない年金生活者になる。
じっさい風呂や休憩室で雑談を続けてきて思うのだが、特に自分らしいスタイルをつくって人生を楽しんでるタイプのベテラン年金組の先輩たちは、
「この仕事は楽じゃないけど、ビンボー暇なしだからしょーがない。早く辞めたいよ、なー ^ ^」
などと言いながらも、この年金タクドラ生活をマイペースでやれて、若い世代と交流もあり、いろんな刺激があるからボケてる暇もない、、、悪くないと感じている人も少なくない。
、、、そうなのだ。わたし大江戸もひま疲れするタイプだ d( ̄  ̄)
そうとわかると、長く続けるならメリハリが大事かな?、と思うようにもなってくる。
メリハリの第一はやる気
第二に安全。ライセンスのガードを固める。だからちゃんと休憩は取る。けっして無理はしない。眠けりゃ迷わず寝る。
休憩はしっかり取るが、実車率(=お客さんを乗せてる率)を上げることで、売上ランキングの競争も楽しむ。
実車率を上げるには情報収集と工夫。良い情報を得るには、まず自ら良い情報を出すのを習慣にする。相手に役立とうという気持ちが構えをつくる。
売上ランキングのゲームに加えて、さらに仕事に自分らしい楽しみも織り込んでいく。
なんの仕事も同じだろうが、仕事は知恵と工夫で面白くしてみるのが筋。
上手いこと仕事が面白いと思える自分になると、オレ、向いてるのかも?と思えてくる。そうすると、長い目で見た真価も見えてくる、、、ということだ。
タクシーは自分の世界を持っている人向きd( ̄  ̄)?
- 空車時
- 明け番
- 公休日
空車時=細切れ時間
明け番と公休日の使い方
タクシー仲間との付き合い
タクシーの営業所はドライバー同士の「同業者の寄り合い所」と考えるとわかりやすい。タクシードライバーの場合はピラミッド型じゃなく横並び型。品は悪くないが、なんだか「部族」っぽさがある。ウチの会社の場合はそんな感じ。年齢はバラバラの仲間。仲間は少ないより多い方が面白い。
【おまけMusic】
土曜は雨で目疲れ長時間爆睡 _φ( ̄ー ̄ )
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♫ 勝手にエンディング曲 m(__)m
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by 大江戸巧氏(おおえどたくし)
【☆★はみ出しじょーほ~~☆★】
わたし大江戸はあまりモノは増したくない。だけど、これは買って良かった。
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